起立性調節障害の治療として行った事。

仕事中に少し時間が出来た時や、

子ども達が寝た後には、

起立性調節障害の本を読み、

ネットでも調べまくって、

周りの人にもどんどん話して、、

そしたらどんどん情報が集まって来るようになった。

そして私が娘に試した事は、

 

ホッティーの塩を摂る。

水分を沢山摂る。

整体に通う。

 

この3つが物凄く効いた。

これ全部、運命を感じる出会いだったから

なおさら確信している。

 

 

 

起立性調節障害の本格的な発症

6年生の6月

修学旅行から帰って来た次の日から

動機、めまい、

何か悪い病気で死んじゃうかもしれない💦

という不安。

病院に行きたがらず、

祖父母からは叱責される。

見ていて辛かった。

ネットで調べて、起立性調節障害とわかっていたけど祖父母にどう説明していいかわからず、、

長女を説得して病院へ。

検査の結果はやっぱり起立性調節障害

血圧を上げる薬を処方してもらうけど、

頭痛がする気がするといって飲まない。

天然の塩や水分を沢山摂る事がいいというのを知って、

どの塩がいいのか調べてるうちに

色々な事(食品添加物や遺伝子組み換え食品)が

わかってきて、、

世の中は体に良くない食べ物で溢れてるんだなぁと怖くなった。

起立性調節障害は自律神経の疾患だから、

規則正しい生活と栄養たっぷりの食事を

心がけて、砂糖をあまり摂らせないように

出来るだけ手作りでおやつを作ったりするようになった。

そのせいか

良い日があったり、悪い日があったりと、

変化が見えてくるように。

長女も、病院に行ったことで悪い病気ではない事がわかって明るくなった。

休日に友達と遊べるくらいに回復した。

起立性調節障害の前兆

長女、五年生の11月頃

仕事中に学校から

長女が

「授業中に気分がわるくなる。」

「動悸がする。」

「眩暈がする。」

といってるのでお迎えに来て下さい。

と電話が。

迎えに行くと顔色が悪く、グッタリ。

家で横になって休んだら回復した。

その次の日から登校はするけど、

しょっちゅう保健室に行き休ませてもらったり

早退したりする日が1週間程続いた。

 

友達とのトラブルが原因だと

担任の先生がそう言ってたけど、

長女に聞く限りそんな感じでもない。。

クラスで男子が喧嘩とか、

女子が集団でコソコソ陰口を言っているとか、

そんな話は聞いてたけど、

長女は直接そのトラブルに関わっていないし、

理科の先生が怖くて、

授業がある日は行きたくないなーとか

そんな話はしてたけど、、

おかしいなーと思って色々調べてたら、

起立性調節障害

という症状の特徴と同じだと気づく。

病院に行くかと思っていたら、

何日か休むと症状が和らいで、

普通に登校できるようになった。

違ったのかなーなんて思ってた。